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職種別キャラクター図鑑

建設現場で鉄筋コンクリートを造る際に、
コンクリートを流し込むための枠を専門に造る技能者です。

主な作業

  • 柱の型枠建込み

    柱の型枠建込み

  •  鉄筋コンクリートは、建物の土台(基礎)部分や、天井、床、梁(はり)、柱、壁など多くの構造物に使われています。そのほとんどが型枠で造形され、一つひとつの建物でその形状が異なるため、型枠も建物に合わせ設計図どおりに造られます。
     型枠工事は、高い精密さを求められます。例えば、柱の内部に入っている鉄筋からコンクリートの表面までの距離を「かぶり厚」といい、鉄筋に対して型枠が均等に設置されていなければ、建物すべての柱のコンクリートの厚さが不揃いになってしまいます。また、柱が垂直であることも重要です。一般的には垂直精度±3㎜が許容範囲といわれており、建物のでき映えだけではなく、強度や耐震性にも影響する重要な工程です。


  • セパレータの設置

    セパレータの設置

  • 柱・梁の型枠を微調整

    柱・梁(はり)の型枠を微調整


使用道具

 鉄筋コンクリートは、強度を高めるため鉄筋の骨組みが埋め込まれています。型枠大工は「のこぎり」や「丸のこ」「セパレータフック」を巧みに使い、鉄筋の周囲をベニヤ板や角材を加工し、器を造ります。流し込んだコンクリートが隙間から漏れないよう、「仮枠ハンマー」で釘を打ち付けしっかりと固定します。

  • 丸のこ丸のこ

    丸のこ

     細い角材などはのこぎりで切断しますが、面積が大きいベニヤ板などは「丸のこ(電気丸のこ)」が活躍します。丸いのこ刃をモーターで回転させ、木材などを一気に切断できる電動工具です。

  • 仮枠ハンマー仮枠ハンマー

    仮枠ハンマー

     ベニヤ板や角材を釘で固定するほか、固定した板や角材を叩くことで型枠の位置を微調整したり、固まったコンクリートから型枠を外すとき、クギ抜きとしても使います。

  • ラチェットレンチセパレータフック

    セパレータフック

     型枠には一定の間隔で小さな穴が空いており、その穴にセパレータを貫通させることで、型枠を両サイドから締め付けて固定し、内部の空間を一定の間隔に調整しやすくします。セパレータフックは、穴の反対側からセパレータをキャッチするための道具です。

型枠大工の動画

当事業の訓練講習で行なっている、型枠の組立てを30秒でみれる動画にしました。どのように組み上がっていくのかご覧ください。

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